そう、お察しのとおり、エイプリルフールの記事が読みたくてたまらないのである。東京新聞が毎年恒例にしていて、一種の名物になっていることを、うかつにもついこの間まで知らなかった。余談ながら、いささかもどかしい思いで帰宅する途中の手ざわりから、紙質が朝日とちょっと違うなと気付いた。長年の感触の記憶ってものがあるのかどうか、はたまた中学生のころ新聞の題字切抜きを県の内外やら外国にまで手を拡げて集めたことと、どこかで繋がっているのかしらん。
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閑話休題、予想をはるかに上回る紙面がエイプリルフールに割かれているのにまず満足しているうちに、逆白黒パンダの大きな活字と写真が目に飛び込んできた。同様に低速増殖炉 「みろく」 が計画されていることや怒力発電の話にもひきつけられるし、果てははとバスが世界一のタワー (その高さはほかでもない、810 メートル) 建設に向けて動き出した、とまで ・・・。いやー、参りました。買ってよかったぁ。それにしても、こんな受け売り話ばかりで、今回は許されるのかなぁ。
( 2012/04/12 )
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